


三線交走式ロープウェイといい、えい索(さく)と呼ばれるゴンドラを引っ張る1本のロープと、そのロープの両側に支索(しさく)と呼ばれる電車のレールと同じ役割をする2本のロープからなります。また、えい索(さく)に連結された2台のゴンドラは、交互に上り下りします。

電気エネルギーでモーターを動かし、大きな滑車(かっしゃ)を回転させて、えい索(さく)を動かします。モーターの回転方向の正逆により、一本の輪になっているえい索(さく)に連結されたゴンドラは、山麓(さんろく)、山頂間を上り下りします。

自動運転で発車から停止まで、コンピューター(サイリスタ装置)で制御(せいぎょ)し、加速、減速します。また風が強い時や異常が見つかった時には、すばやく手動運転に切り替(か)え、停止することができます。コンピューター制御(せいぎょ)と人間による細やかな判断を合わせて安全運転しているので、安心してロープウェイに乗ることができます。
天候が悪くても午前と午後に1往復ずつ、ゴンドラの1番高いところに人が乗って点検しています。何をしているのかと言うと、走行中異常がないか、目、耳、体で感じて点検しています。テレビで何度も紹介(しょうかい)されました。すれ違(ちが)うゴンドラや展望台から探して見てね!
上りは山肌(はだ)を一気に駆(か)け上がり、鳥になった気分で空中散歩。また下りはジェットコースターのような感じで山肌(はだ)を滑(すべ)り降ります。ゴンドラ内から、ぐるりと360度の景色を楽しんでください。